通院が難しい患者様・利用者様のご自宅(施設)に定期的に月に数回(通常は2回以上)お伺いして
医師が診察及び介護サービスを利用する上での留意点や介護方法等に対する指導及び助言を行うものです。
いのこし病院ではそのような患者様・利用者様のために以下の内容でサービスを行っております。
往診について
投薬について
処置、点滴、血液・尿検査、心電図、医療器管理などを行います。
定期の往診日以外に、発熱や下痢、嘔吐などで往診を希望されるときは、辛抱しないで電話でご依頼ください。
時間内であれば医師に連絡をとり必要に応じて臨時に往診いたします。
院外処方箋を発行いたしますので、お近くの薬局に処方箋をお持ちになり、お支払い後、お薬を受け取って下さい。
また、やむを得ない理由で薬局にてお薬を受け取れない場合には、いのこし病院にてお薬をお出し
次回の訪問診療の時にお届けいたします。
計画書について
患者様、利用者様毎に訪問診療計画書を作成し、3ヶ月に1度計画書の評価を行います。
在宅での生活が過ごしやすくなるように担当医と一緒に計画を立てていきます。
※土曜日は12:00まで
・通院が困難な方(寝たきりの方、またそのおそれのある方、重度の障害をお持ちの方など)
・自宅療養を希望とされる方
・退院後の在宅ケアを必要とされる方
1.病院訪問診療担当者に連絡 (申し込み)
2.医師の診察
3.契約書作成
4.計画書作成
5.訪問診療開始 (その都度、訪問記録レポートをお渡しいたします。)